嵐山+石老山+小仏城山=膝痛

腰が完治したっぽいから走ってみたら、膝を痛めてしまつた。。ずっと走るのを我慢していた所為か制御できなくなり、病み上がりの事を忘れてしまった(。-_-。)
嵐山+石老山+小仏城山=膝痛
怪我しがちなスポーツ選手を『スペ体質』と言うが、ひょっとしてこの症状は体質に問題があるのではなく精神的な問題なのかもしれない。
今回の私のように、治療で長く休んでいると復帰した時に、溜まったフラストレーションを発散しようと気張ってしまう。それによってセーブしなければならないところでブレーキがかけられず結果怪我をする。
サッカー選手の宮市亮くんは怪我をしまくっているが、真面目な性格が裏目に出ているのかもしれない、焦りは怪我を誘発する。怪我をしにくい選手は、強いメンタル・長期的思考・自己制御能力などの才に長けているのだろう。

勿論加齢による体質の変化も関係していて、若い時とは異なり無理をすれば怪我はしやすくなる。今回の怪我は精神面と体力面の両方から起こるべくして起こった怪我とも言える。

腰の次は膝・・・症状はまだわからないが次の山行で痛みがあるようなら、また山をお休みすることになりそうだ。。

ルート


前回高評価だった道志山塊の嵐山と石老山、この2つだとルート的に短いので奥高尾の城山を追加した。
順路は前回と同じ、北側から嵐山を登りねん坂に下って石老山は顕鏡寺から登る。逆ルートも考えたが、嵐山からねん坂の下り、顕鏡寺からの登りは逆では良さが半減するので同じ順路とした。

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距離:22.807km
累積標高(登り):1806m
累積標高(下り):1779m
※GPSデータはカシミールで作成

山行記録


行動中は軽装備でも問題ないが朝方の移動時はダウンジャケットが必要だ(今回は3Lザックなので防寒着は不携行)。高尾駅で少し冷えを感じたが、相模湖駅は更に気温が低かった、山一つ越えるだけでこれだけ気温が違うものなのね。

缶コーヒーで体を温めていざ嵐山へ!前回は大回りしたが、今回は相模湖大橋のショートカット路を見つけた。


下から見ると登る価値の無さそうな嵐山、でも山頂の景色は素晴らしい。サクッと登れてこの感動、山もコストパフォーマンスが重要だね(労力に対する対価の値)。



嵐山の登りや山頂の景色はそこまで良いという程でもない、それだけの魅力なら2度も歩きたいとは思わない。
嵐山の魅力は山頂からねん坂の区間で、ここは関東10選(私的に)に入る名ハイキングコースなのだ。無意味にうねうねしているようで実は意味がある、「こうやって歩いたら楽しいだろう」歩いているとそんなコースを作った人の想いが伝わってくる。







ねん坂から顕鏡寺登山口までは他の登山道が無いか探してみたが、東海自然歩道以外は無さそうだ。この区間はダラダラとした内容なので、車道(412号)を使って最短で移動した方が良さそうだが、走る場合はこの道を使った方が楽しめる(平坦なので)。


石老山顕鏡寺コースはやはり素晴らしかった、「何でこんなに芸術的なのか」と一つ一つの景色に感動してしまう。
それにしても謎だ、沢筋や尾根でもないのに大きな石が堆積している、噴火するような山も近くに無いし、一体この石はどこから運ばれてきたのだろうか?





顕鏡寺からは右コースと左コースがあり、今回は右コースを歩いた(前回は左)。このコースは展望が非常に良い!冬ということもあり遠くまで見渡せた。




展望スポットからは山頂まで緩勾配の道が続く。景観は普通、巨石群に気持ち良い眺望と贅沢三昧だった事もありテンションが下がってしまう。この展開は『ぼっち山行』だとつまらなく感じるが、複数でのハイクなら良いのかもしれない。緩やかな道でお喋りをしながら登っていく、良い景色を堪能した後は話も弾むものだ。

山頂手前の「あと3分」という看板がいいね!文字や色は何とも言えないが輪切りはお洒落で良いと思う。3分という表現も優しさを感じる、でもそんなに辛いコースでもないんだけどね。




前回は石老山から石砂山へ、今回は大明神展望台を経由してねん坂に下った。
この大明神コースはかなり期待をしていたのだが、残念な内容だった。。特に魅力のない樹林帯の景観、疲れるだけの不必要な階段、少し疲れていた所為もありアップダウンが辛く感じた。




大明神展望台は富士山が見えるのは嬉しいが草木が邪魔だった、街の眺望も先の右コースの方が良く「展望台」と名がついている割には大したことはなかった。鉄柵を作るなら、視界を妨げる付近の草木を伐採した方が良いと思う。


大明神展望台からの下りも期待外れだった、沢筋のコース・巨石群と良い要素はあるものの魅力を感じない。整備したら顕鏡寺コースのようになるのだろうか?

相模湖駅までの戻りは、渡し船でショートカットするか悩んだが車道を歩いて戻った。景色は変わらないし、その時はプカプカする気分では無かった。でも観覧車は興味がある、山を歩けなくなったら観覧車に乗って山を眺め、相模湖でプカプカしたい。




アヒルとか白鳥(船)を見ながら歩くのも悪くないかも。歩きながらイヤホンを掃除していたら小さなパーツを落っことして紛失した。。


前半戦を終了したが序盤ハイペースだった所為で疲労が激しい(石老山の登りで既に疲労感があった)。今回は城山は諦めてそのまま電車で帰宅するか考えたが、今回歩くコースはこの機会を逃したら一生歩くことが無さそうなので、鞭を打って歩くことにした(このコースを歩いた事がないという理由で今回城山への継続を選んだ)。

しかし、このコースの事は事前に調べていないし、今日は地図も携帯していない。明王峠から相模湖駅に下ったことはある、大垂水峠から城山に登ったこともある、これらの経験と見た地形から城山を目指すことにした。
相模湖駅付近からの尾根は東進できないので、暫くは国道20号を進んで行く。橋を渡った辺りで小仏峠に至る林道を見つける、ということはこの付近に登山口が在る筈だ。カーブしてすぐの二股を曲がる、道標は無いが「これっぽい」という直感を信じてこの道を進んでいく。暫く歩いて行くと先の小仏峠の林道と合流した。


「私は小仏峠じゃなくて城山に行きたいのだ」中々登山口が現れないので段々不安になってきた。もう少し歩いてみて登山口が無ければ引き返そうと進んでいくと、前からハイカーさんが現れた。城山へ行く道を尋ねるとこの先に登山口はあるとの事だった。その時は適当に進んで道が当たっている事が嬉しかった。

「二股を右に行くと登山口があって道標もある」
このような有り難い情報を頂いたが、私はその親切な行為を裏切ってしまった・・・裏切ったというか、まぁいつもの私の勘違いだ。。二股は林道の事だが登山道と林道も二股と言えなくもない「これを右に行けばいいのか?」、道標は無いがこの作業用道標の事を言っていたのかもしれない。

正直そんな事はあり得ないと思っていたが、ただこのまま林道を進むと地形的に城山に辿り着けない。「私が行きたいのは小仏峠ではなくて城山」、一つ谷間を過ぎたら小仏峠に至るからその手前で取り付かないと城山に行けないと判断して、この様な思考と行動を取った。


この道は明瞭で階段まであって歩きやすい、しかし蜘蛛の巣が張っているのが気になった、あの人はどこから下りてきたんだろう?暫く登っていくと鉄塔が現れた、そしてそこから先は道が無くなってしまった・・・怪しいとは思っていたがまさか作業道とは。。


少し焦ったが大きな問題ではなかった、主稜線(城山~小仏峠~景信山)は見えていたので少し進めば城山に辿り着ける。獣道であってもこの距離なら戻る必要はない、というか疲労と膝に軽い痛みがあり戻って登り返すことはできない状態だった。
尾根通しに登っていくと、明瞭な登山道に合流した(弁天橋コース)。どうやらここが正しいコースのようだ、あの時曲がらずに国道20号をもう少し進んでいたら・・・ホント私の直感は当てにならない。。
因みに道を尋ねた人が教えてくれたコースは小仏峠へのコースだった、帰宅して地図を見たら二股の右に登山道が記されていた。



一般登山道に復帰して安堵したが、ここからは更に過酷だった。膝の悪化と疲労困憊で息が切れる、こんなに歩きやすい道で何度も立ち止まり登った。城山に着いた時は「うおおおぉぉぉ!!やったぞ!」と叫びたい気持ちだったが、まったりワイワイした山頂の雰囲気に配慮して、喜びを表現するのは止めておいた。


城山からの下山ルートは主稜線で稲荷尾根は面白くないし距離が長い、足の負担を最小限に抑えるには最短で下山してバスに乗るのが良い。
概略図(看板)を見る限り小仏峠から小仏バス停に下りるのが良さそうに感じたが、オススメのコースがないか人に尋ねてみたら、日影沢林道に沿った登山道が在るとの事だった。内容は良コースという事はないが静かな点は良かった、ダラダラ長く景観不良の日影沢林道を歩くなら絶対このコースを歩いた方が良い。それにしてもこんなマニアックなコースを知っている人に訊けてラッキーだった、有益な情報を教えて頂きありがとうございました_(._.)_




今日の教訓「人が話す内容をきちんと理解しよう」

タイム


相模湖駅(7:56)~嵐山登山口(8:03)~嵐山(8:20)~ねん坂(8:54)~顕鏡寺登山口(9:12)~石老山(9:56)~大明神展望台(10:35)~大明神登山口(10:52)~ねん坂(11:04)~相模湖駅(11:41)~名も無き登山口(12:38)~(バリエーション)~弁天橋コースとの合流点(13:06)~城山(13:29)~(ぐったり大休憩)~(城山東尾根)~日影バス停(14:46)

その他の写真


20161218

濃いめのカルピス


今月リニューアルした『濃いめのカルピス』は冬山に良く合う飲み物だった。冬はこの濃いめのカルピスで、他の三季はカルピスウォーター、これで通年カルピスを飲むことが可能となった。
濃いめのカルピス(以下濃いカル)はカルピス原液量を増やしただけの物ではない、単純に濃度を上げるだけでは味のバランスは崩れてしまう、はちみつを加える事で濃厚なカルピスを味わえるのがこの飲料の特徴だ。

アサヒ飲料

濃いカルは今年夏に限定で販売されたが、これに関しては特に良さを感じなかった。というか暑い夏の時期に甘ったるい飲料は合わない、飲めないことはないが風呂上がり等環境が限定される。まぁ、夏は『カルピスウォーター』一択だろう。
濃いカルは夏より冬、冬は「すっきり」より「甘ったるい」方が美味しさを感じる。美味しいという味覚は人ぞれぞれだが、すっきりした飲料は喉越しが良くその効果で寒さを感じてしまうが、甘ったるい(まろやか)飲料は寒さをあまり感じないという違いがある。

それでも、冷たい飲料は体を冷やすので、『暖かいお茶500ml濃いめのカルピス500ml』を状況で飲み分けるのが良い(寒い時はお茶を飲んで、疲労でエネルギーを補給したい時は濃いカルを飲む)。

雪山の定番食料「チョコ」「かりんとう」にこれからの定番飲料『濃いカル』、騙されたと思って是非一度お試しくだされ!


余談だがホットカルピスは個人的には無いと思う、度を越えた甘味は不味くなるだけ、すっきり感の無いカルピスはカルピスとは言わない。
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