体調不良番長【高尾編】

俺は体調不良番長ヤマラだ。今日は高尾高校をシメにいったら体調不良で逆にシメられた。。あいつら胃痛の俺にかき氷食わせて、急登を登らせやがって・・・絶対に仕返ししてやる!
体調不良番長【高尾編】
『胃痛との闘い』この足枷は永遠に外すことができないだろう。普段の生活では特に問題はないが、山歩きの際は胃痛に常に悩まされている。

ここ数週間はお腹と胃の調子が悪く、日常でもお腹をよく壊している。最近の山行では胃薬を飲んで対処していたが、今回はお腹の調子がすこぶる悪かったようで薬の効果がなく胃痛が発生してしまった。しかも今回は序盤から・・・登り始めて僅か1kmで疲労を感じ3km地点でバテて動けなくなってしまった。。長い休憩を取り体調は回復させたが、その後も動きは鈍くスローペースで歩くのがやっとの状態だった。

『体力を消耗していないのに、登りになると足の踏ん張りがきかなくなる(胃痛時)』
これはいつも不思議に感じることだ、胃と筋力は関係性が低いのに、胃に負担がかかると筋力が萎縮してしまう。医学的にはよくわからないが、胃痛というのはかなり体力を消耗するのかもしれない。息切れの症状も顕著にでるから、『胃痛 ⇒ 呼吸器能の低下 ⇒ 必要以上に体力を消耗』という感じに連鎖していくのかも。

この不治の病「胃痛」さえなければ、私の山歩きの可能性はもっと広がる気がする。
1日50km以上のルート、トレランレースだって出場すればいい結果が出るかもしれない(練習すれば)。ひょっとしてマラソンで2時間切るかも・・・実は物凄いポテンシャルの持ち主だったりして(妄想乙)。

ルート


体力をつけたいので『高尾駅 ⇒ 南高尾山稜 ⇒ 城山 ⇒ 堂所山 ⇒ 北高尾山稜』というルートを予定していたが、序盤でバテたので今春に歩いたショートカットバージョン(景信山から小下沢林道に下って北山稜)とした。

山行記録


出発前に胃薬を飲み、高尾駅でトイレを済ます。「今日は天気も良いし気持ち良く走るぞー!」


しかし、意気揚々と出発したものの、僅か3km地点でバテてしまった。。「これ以上歩けない、どこかで休憩を取ろう」休むなら横になれるベンチが良い、気力も体力も限界だったがベンチまで我慢することにした。暫く歩くとベンチを見つけた、やっと休める・・・

タッチの差で取られた(泣)

若者なら懇願して譲ってもらうところだが、お疲れの老夫婦には言葉をかけることはできない。次のベンチまではあとどのくらいあるのだろうか。。


草戸峠まではベンチは無さそうなので、ベンチのない名も無きピークで休むことにした。30分程うずくまっていたら胃の痛みは和らぎ動けるようになった。
少しでも走りたかったが走ると胃が圧迫される、登りも足の踏ん張りがきかず疲れる、一度胃痛が発生してしまうと簡単には治らない。途中途中ベンチで横たわって休憩を取りながら進むことにした。





大垂水峠から城山はホントいいコースだね(いつも絶賛してるけど)、特に主稜線との合流付近が素晴らしい。このコースは少し勾配が強めなのが良い所(登り応えがある)でもあり辛い所でもある、今回は疲労困憊だったのでこの登りで死にそうになってしまった。。




大垂水峠から城山【プチ動画】


城山でやってしまった・・・かき氷の誘惑に負けてしまった。。テーブルのあちこちで美味しそうに食べている姿を見たら、どうしても抑えることができなかった。このかき氷はこの大きさで300円と良心的な価格だ、しかもシロップはかけ放題なのだ!!初めは冷たさと甘さで美味しく感じたが、流石に量が多くて段々と飽きてきた。最後はシロップをかけずに携帯していたジュースを入れて飲んでいたら、近くの人も同じ事をしていた。
『胃の調子が悪い時に冷たいものを食べるとどうなるか?』
当然胃の調子は悪化する、そして予想通り城山を出発してまもなく奴がキタ、お腹が痛い、トイレに行きたい。景信山まで我慢してトイレに行くとモロに下っていた。。


景信山の山頂手前の草むらで「ガサッ」という音が聞こえた。まさかこんな場所で熊に遭遇するとは、恐る恐る草むらを覗き込むと・・・・・・獰猛な動物が潜んでいた。



冷えたお腹を温めながら小下沢林道に下る、下りは胃に負荷がかからないのでそこまで辛さは感じなかった。



小下沢登山口(至景信山)には水が引いてあるのだが、この水が美味しかった(小下沢の上流や大垂水峠の沢水は臭みがあって飲めない)。小さい沢でも美味い水はあるし、岩の湧水が美味いとは限らない、飲める水と飲めない水、美味い水と不味い水、名水を探すスキルを身に着けたいものだ。


小下沢林道から狐塚峠の登りで死んだ・・・こんな体調が悪い時にこの急登を登るのは無謀だった。狐塚峠から富士見台は先の登りよりはマシなものの、激しいアップダウンに足が止まった。堂所山から富士見台までの北高尾山稜は色々な意味で険しいコースだ。急勾配のアップダウンは確かに辛いが、一番の問題点は景観不良な事だ。楽しみの無いただ辛いだけの道、この区間は修行路という言葉が相応しいかもしれない。



富士見台に到着したのが16時、このまま地蔵峰への稜線を歩くのは体力・時間的に厳しいと判断し、途中の分岐から荒井バス停に下ることにした。このコースは分岐から登山口までの距離は短いが、そこからバス停までが無駄に長い。景観も良くないので、緊急時のエスケープ以外は地蔵峰のコースを利用した方が良い。







今回の山行は長い休憩を何度も取って、ペースも超スローで物凄い時間がかかったような気がしたが、前回(今年4月)の記録と比べたらそんなにタイムに違いがなかった(1時間位の差)。。体調が良くても悪くてもたいしてペースが変わらない・・・この事実は少し悲しい(言い訳ができないから)。

タイム


高尾駅(9:05)~(バテる ⇒ 30分程休憩)~草戸山(10:47)~大垂水峠(12:13)~城山(12:52)~(かき氷休憩)~景信山(13:50)~小下沢林道(14:38)~狐塚峠(14:59)~富士見台(15:52)~荒井・摺差バス停分岐(16:15)~登山口(16:24)~荒井バス停(16:45)

その他の写真


20161002
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