Panasonic RP-HDE10

イヤホンやヘッドホン選びは難しい、価格の高い物が必ずしも良いとは限らない。レビューも参考程度、結局のところ自分が聴くジャンルに合うか合わないか、ジャンルと自分の好みの音域構成が選ぶ基準となる。
Panasonic RP-HDE10
長年愛用していたSOULの『SL99』が先日断線したので別のイヤホンに買い換えた。

メーカーはパナソニック、何故にパナソニックなのか?
それまでパナソニックの音響製品は選択肢になかった、テクニクス(パナソニックのオーディオブランド)ならまだしも、普通のパナソニック製品。ただの偏見だが「なんとなくダサい」というのが印象だ。
あとは音に対する方向性の違い、日本製品に関して共通して感じることは「よく出来ているんだけど何か足りない」という事。機能性は高いがそこに重点を起きすぎていて、これという魅力を感じない製品が多い。車もそう、マニュアルを作らないというのは嗜好性を排除しているのだ。
ソニーやオーディオテクニカのイヤホンは過去に使っていたが、どれも出来杉君でスネオやジャイアンの様なインパクトに欠けていていた、そのうち魅力を感じなくなり日本製は購入対象から外れることになった。

そんな日本製のパナソニックだったが、店員さんに薦められて試聴してみたら・・・

「予想外に音が良かった」

これまでに聴いたことがないような斬新な音の出方、SOUL『SL99』と比較して聴いてみたら僅差ではあるがこのパナソニック『RP-HDE10』の方に軍配が上がった。

このイヤホンの特徴は中域の出方と高い解像度だ。私は中域を一番重視している、まとめで編集する際も中域を高くして調整する事が多い。勿論低域も重要だが、音に締りが無ければそれはただの『うるさい音』だ、バランス良く中域が出てこそ心地良い『美しい低音』が奏でられる。解像度はハイレゾ音源用と謳っているだけあって、中高域がクリアで音質の良さを感じた。

高域は少々出過ぎかも。高域が高いのかはよく解らないが、筐体(アルミ削り出し)のせいか高域がキンキンと響く、フューチャーガラージのシャカシャカ音が変に強調されているのが気になった。但し解像度を上げるには高域を上げるしか無いので、一概にマイナス点とも言えない。

低域は高めだがズシズシ来る程ではない、ドラムンベースは相性が良いが、ダブステップだともう少し低域が欲しい。中高域の高解像度イヤホンに低音をブーストしたような感じなので、低域重視のイヤホンと比べると多少物足りなさはあるが、別物としてこの独特の音に魅力を感じた。

まだエイジングしていないので、音がどう変化するか楽しみ。高域が減少して、低域が増加してくれると理想だが、どうなることやら。

『Panasonic RP-HDE10』と『SOUL SL99』の比較


製品Panasonic RP-HDE10SOUL SL99
低域★★★★☆★★★★★
中域★★★★★★★★★☆
高域★★★★★★★★☆☆

評価


4.5点

Panasonic RP-HDE10

デザイン:★★★★☆
機能性 :★★★★☆(4.5)
価格  :★★★★☆


商品ページ(メーカーサイト)

筐体が大きく少々ゴツいですが、デザインは洗練されていて良いです。
機能性は上記の通りで個人的には気に入っています。ドープなベースミュージックには不向きですが、ダウンテンポなどベースミュージック全般を聴くならそれなりに汎用性の高いイヤホンだと思います。
価格はこの解像度と付属品が豊富という点で安いと思います。オプションは予備コードが付いています(一つはコントローラー付き)、コントローラー無しのコードだと左右の判別がしにくいです。
装着性・遮断性はフィット感は良いですが(個人差あり)、筐体が大きく重量がそれなりにあるので運動時だと外れやすいそうです(コードを耳にかけると安定します)。




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