奥武蔵 新緑のなぐるっと(左) by 車

『なぐるっと』とは名栗ぐるっとコースの略称です。このコースは一般的には『名栗U字連山』と呼ばれていますが、私は『なぐるっと』の方が良いと思います。ということで皆さんも『なぐるっと』でお願いします<(_ _)>
奥武蔵 新緑のなぐるっと(左) by 車
先週予定していた棒ノ嶺は寝坊して行けなかったので、棒ノ嶺+αのなぐるっと左コースを登ってきた。

「やっぱ、棒ノ嶺(白谷沢)は最高だ」

GWの下越の山も良かったが、それに負けないくらいの魅力がこの山にはある。棒ノ嶺は関東でベスト5に入る内容の山だと思う。山容だけならベスト100にも入らないが、ルートを含めた場合は評価が一気に上る。お手軽さ(登り2時間以内)も含めた場合は全国ベスト20に入ると思う。
遠方の皆様、百名山の雲取山に登るなら棒ノ嶺に登りましょう。

今回は左回りという事で、トレランレース(名栗U字連山スーパートレイルラン)と同じルートとなる。前大会の1位のタイムは3時間半(びっくり)、3時間台は変態の世界なので、目標を4時間半に設定した。目標と言ってもタイムは計測しない(下記タイムはカメラの記録)、時間を意識せずいつも通りの山を楽しめるペースで走る。

結果は4時間45分だった、惜しい!予定より15分遅れてしまった。写真と休憩を取らないで(ハイドレーションで補給)、平坦と下りのスピードを上げれば(まだ余裕あり)、30分位は短縮できそう。3時間半まで縮めるには筋力が全然足りていない、その筋力を得るには相当トレーニングしないと無理だろう。
タイムを縮めたいという理由ではないが、筋力アップはしたい。一定以上のペースを保つ事で気持ち良い状態は維持できる、筋力不足で失速すると(登り)テンションが落ちてしまうのだ。
いつもこんな事(筋力を付けたい)を言っていますが、トレーニングをする気はもちろんありません(´・ω・`)

山行記録


朝はのんびり出発し、朝10前にさわらびの湯に到着した。さわらびの湯の駐車場はすでに満車だった(ラスト1台に駐めた)、後から知ったがイベントが開催されていて、その関係で満車になっていたようだ。白谷沢の駐車場も満車、棒ノ嶺に向かうハイカーも多かった。
自分の好きな山が評価されている事はとても嬉しい、また最近は人が少ない山ばかりだったので賑やかな雰囲気が心地良く感じた。


名栗湖が綺麗に見える、新緑の季節は全てを美しく変えてしまう。この低能カメラも新緑のお陰で一眼レフ並の写真が撮れてしまう(それはないか)。


白谷沢ヤバイです・・・新緑が眩しすぎ。新緑の時期は下手に遠方に行くより、毎週このルートでもいいかもしれない。



岩茸石付近で男性のハイカーが目の前に居たが、この人を中々追い抜けなかった。好調とまでは行かないが私のペースは遅くはない、それなのにその人との距離は縮まらない。追い抜く必要は無いが、気にしていたらもどかしさを感じてきたので、ペースを上げて権次入峠のちょい手前で追い抜いた。
ハイキングコースでこの様な隠れガチノボラーは稀に居る。いや、本人はその才能に気付いていないからガチノボラー予備軍と言うべきか。「あなたはフィールドを間違えている」ハイキングより登山をやった方がいい。

宿敵を追い抜き棒ノ嶺に到着、山頂は大賑わいだった。


棒ノ嶺から先は人が激減する。賑わいの後の静寂、これはこれで良いのだ。高尾山と奥高尾の展開も似ているが、棒ノ嶺の先は本当に人が居ない、良ルートなのに勿体無い。



棒ノ嶺と日向沢の稜線から見える蕨山の尾根(左)、向こう側からもこっちの稜線を見ることができる(右)。


尾根から外れる薄い踏み跡を辿って行ったら鉄塔を巻いてしまった・・・鉄塔からの景色が見たかったのに。その道は獣道で歩き難く、素直に尾根通しに登ったほうが早かった。


有間山側の鉄塔からは素晴らしい景色が見れた。モリゾー(愛・地球博のキャラ)の様なフッサフサの日向沢の姿(右)に見惚れてしまった。


有馬山の登りの途中で新しい標識を見つけた。『有間の幸太郎』いつの間にこんなものを設置したんだ?その先には『有間半五郎』が・・・おいおい、そこは『有間の半五郎』だろ!
この標識は有間峠から有馬山の間のピークに設置してあり、有間次郎長一家と言うらしい。有間峠には有間十座登山口と書かれていたので、他に7個この様な標識があるみたい。


有間山の山頂は1人、蕨山には0人、棒ノ嶺は異常に混んでいたのにこっちは空いていた。


今日のランチは杏仁豆腐です。70kcalとカロリーは低いが、ゼリー飲料の100倍美味い!杏仁豆腐は冷えていなくてもそこそこ美味いので、これから暑い時期の定番食にしようかと思っている。


「草木は取らずに写真を撮りましょう」良い事書いてあるね。因みに「パンツは取らずにパンツを撮りましょう」は両方共犯罪です。
名栗湖があんなに青々しく輝いている(泳げそうにも感じる)、それだけ空が青いということだね。


タイム


さわらびの湯(9:50)~白谷沢登山口(10:01)~棒ノ嶺(10:55)~日向沢手前の分岐(12:09)~有間山(13:09)~蕨山(13:26)~さわらびの湯(14:35)

『山と人』


今回の写真のテーマは「山と人」。風景オンリーの写真も良いが、人が写っているとその状況がより伝わってくる。子連れやカップルやぼっち、形態は異なれど皆んな同じことを感じているのだろう。








やまそら祭


さわらびの湯の芝生スペースでは『やまそら祭』が開催されていた。
初めはキャンプイベントかと思っていたが、音楽イベントという事だった(イベントの進行の人と話す機会があり、このイベントについての話を聞かせてもらった)。民族系の音楽?ワールドミュージック系?音楽のジャンルは私の範疇外だが雰囲気は良かった。
音楽を演奏するスタイルには非常に共感した。音楽は身近な存在で手軽に楽しむもの、音を奏でていれば人が集まりそこに喜びが生まれる。



その他の写真


20150517

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コメント

読んでて幸せな気分になりました(´∀`)

日向沢ってあんなに開けてるのに、こっちから見るともりもりなんですね。湖も近いし良いですね、今度このルート歩いてみようっと。

日向沢のもりもり姿には驚きました、新緑効果って凄いですね。
『なぐるっと』オススメです、右回りより左回り(さ~棒~日~有~蕨~さ)の方が良いです。
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