奥多摩 六ツ石山からヨモギノ頭 by 車

1年ぶりの石尾根雪バージョン、今回は超トレースでサクサク登れた。ルートは良好だったが、途中異常な寒さで手の指が凍傷になりかけてしまった。北面と南面の異常なまでの温度差、この様な山の急激な変化は恐ろしい。
奥多摩 六ツ石山からヨモギノ頭 by 車
低山だからといって軽装備で行くとマジで死ねる。そうならないように予備装備は携行しなければならない、特に冬場はザックが大きくなっても衣類だけは詰め込んでおいたほうが良い(衣類は軽いからね)。

六ツ石山は昨年の2月に2回行った、両方共雪が深くラッセル地獄で難儀した(一回目二回目)。今回は雪が少ないうえに超トレース(百人位歩いたような)まであったので快適に歩けた、しかし満足度は低かった。
『道が整備されすぎて自然を感じられない』
トレースが無ければラッセルで楽しむ余裕が無い、でも多すぎると萎えてしまう。ワガママだけど『ちょっぴりトレース』が理想である、1~10人位のトレースがベストかな。

山行記録


★水根駐車場~六ツ石山
朝二度寝してしまい、8時に水根に着いた。。
車から降りた途端腹痛が、しかし駐車場にはトイレが無い・・・登山口から少し登った所でキジ撃ちしスッキリする。
一昨日都心でも雪が降ったのに雪は少ない、どうやら山間部も雨が降っていたようだ。前半の急登が辛かったがその後はサクサクと山頂まで登れた。





★六ツ石山~鷹ノ巣山
六ツ石山から水根山(鷹ノ巣山)へは北面を巻く、ここから風が強くなり気温がグッと下がった。昨日は街でも寒かったのでフリースを着ようと思ったが、天気が良かったのでいつもの低山ウェアを着ていた。しかしこれだと寒い、薄手の軽量ジャケットだと風でどんどん体温が奪われていく。そして上着以上にヤバイのが手の指先、薄手の化繊グローブだったので風で指先が動かなくなってきた。

「これはマズイ我慢している場合じゃない」
顔も寒いのでジャケットのフードのホックを外そうとしたら、指先がかじかんでホックが外せない。何度やっても外れないのでグローブを外して素手で外す、素手で風にさらされたので手と指先が更に悪化した。
ウインドストッパーの予備手袋に代えて温めたら大事に至らなかったが、あのまま薄手グローブの状態だったら5分で凍傷になっていただろう。


北面から南面に戻ると気温が元に戻った、まるで北半球から南半球に瞬間移動したようだ。

水根山から鷹ノ巣山の区間は石尾根で一番好きな区間である、だだっ広い白い区間に居ると心が落ち着く。
鷹ノ巣山の山頂にはこの糞寒いのに作務衣を着て(着替えて)記念撮影している人が居た・・・ネタ作りも大変だね、そーゆー楽しみ方もいいけど人の評価のために無謀なチャレンジはしないようにね。




★鷹ノ巣山~七ツ石山
鷹ノ巣山の山頂は3名、鷹ノ巣山避難小屋には10人位居た。避難小屋でニコチン休憩して七ツ石山に向かう。巻き道もバッチリトレースがあったが、巻き道は景観不良なので日蔭名栗山に登る。トレースは薄く急登なので無駄に疲れる。時間も余裕が無いので次のピークの高丸山と千本ツツジは巻き道を利用した。

「超トレース道は歩きやすいが面白くない」
一気にテンションが下がり、疲労感も出てきた。七ツ石山から七ツ石山小屋経由で鴨沢に下ろうかと思ったが、ブナ坂の稜線を見たら歩きたくなってきた。





★七ツ石山~ヨモギノ頭~鴨沢
ブナ坂に到着したのが13時。一時間で雲取山に登って二時間で下りたら16時、休憩とか予備を入れると16時半、その時間にバスがあるのだろうか?時刻表は調べていないので終バスが解らない、ブナ坂で人に尋ねてみるが回答は得られなかった。「冬場は16時位が最終のような気がする」

とりあえず稜線を歩く。ヨモギノ頭まで行くと小雲取と雲取はすぐ先に見える、小雲取まで行ったら絶対雲取に行ってしまうだろう。でも雲取山に登ったからといって満足度は変わらない、私はこの開けた稜線を歩ければそれでいいのだ。
稜線歩きに満足したので今回はヨモギノ頭までとした。

鴨沢の下りはダルい、樹林帯からはダラダラとした道が続く。何度も言っているが私は鴨沢コースが嫌いだ。
堂所でニコチン休憩していると男性の単独行の人がやって来たので、「お話してもいいですか!」と告白したところOKをもらえました(嫌とは回答できないよね)。突然話しかけてしまい申し訳ありませんでした、おかげで楽しく下ることが出来ましたm(_ _)m




タイム


水根駐車場(8:01)~(キジ撃ち)~六ツ石山登山口(8:14)~六ツ石山(9:43)~鷹ノ巣山(11:07)~鷹ノ巣山避難小屋(11:21)~日蔭名栗山(11:59)~(高丸山・千本ツツジは巻く)~七ツ石山(12:53)~ブナ坂(13:01)~ヨモギノ頭(13:39)~ブナ坂(14:03)~堂所(14:37)~(トーキング下山)~小袖乗越(15:26)~鴨沢バス停(15:47)

その他の写真


20150201

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