Salomon Snowcross CS

雪用トレランシューズを買った。色々と悩んだが最終的にサロモンにした。サロモンアイテムを買うことはないと決めていたが遂にサロマーになってしまった。
Salomon Snowcross CS
別にサロモンの製品が悪いということはないんです、サロモンはスキーブランドというどーでもいいブランドイメージが受け入れられなくて今まで避けてきた。

初サロモンなので足型やサイズが不明、使用感も聞きたいので神保町のさかいやで購入した。凄い詳しい店員さんに当たりラッキーだった、さすがさかいや。アイテム種別ごとに店舗を分かれているのがいいね、そのアイテムに特化した知識を持つ人が接客するから安心できる。また、ブランドショップと異なりブランドごとのアイテムを比較できるのが良い。
山系(登山用品店)とラン系(スポーツ店)では聞ける情報は異なる、アイテムの特徴は同じ回答だけど、「どんな場所を走るか」「どのように走るか」では回答は少し変わってくる。これもさかいやの良い点である。
同じ登山用品店でも石井は扱いが少ないし、好日なんて一足も置いてないからね・・・山を走ることの楽しさを登山視点で啓蒙して欲しいんだけどなぁ。

クロスオーバーも置いてあって、デザイン的にはスポルティバだったけと、機能性を重視してサロモンにした。

【クロスオーバーとの相違点】
保温性(防水性):スノークロス > クロスオーバー
グリップ性能:スノークロス > クロスオーバー
ホールド感:クロスオーバー ≧ スノークロス
走破性(運動性):クロスオーバー ≧ スノークロス
デザイン性:クロスオーバー > スノークロス
汎用性:クロスオーバー > スノークロス※
※スノークロスは靴底に鋲が付いているので雪のない場所はガリガリしてしまいます(電車×)

フットウェア Salomon「Snowcross CS」

デザイン:★★★☆☆(3.5)
機能性 :★★★★★(5に変更しました)
価格  :★★★☆☆
総評:excellent
◎スペック
Weight : 366g (UK8.5)
Upper Material : anti-debris mesh, water-resistant textile
Waterproofing : Climashield membrane
Lining : OrthoLite sockliner
Closure : Quick Lace, zip gaiter
Sole : Mud & Snow ContaGrip, 9 spikes
Midsole : molded EVA,injection-molded EVA,Lightweight Muscle chassis
Heel / Forefoot Height : 20 / 9 mm
Color : Black/Red






【機能性評価】
グリップ力:★★★★☆
ホールド感:★★★★☆
プロテクション性:★★★☆☆

※サイズは初め7ハーフを履いたらキツキツで8は在庫がなくて8ハーフにした。少し余裕があるけど、雪用なら多少ゆとりがあったほうがいいだろう

グリップ力は高そう。アウトソールの溝が深いのでロス(雪上の滑り)は少ない、また鋲付きなので凍った場所はアイゼン無しでも対応できる。
ホールド感(フィット性)はそこそこ良い、(クロスオーバーより)若干幅広甲高でゆとりがあったがインソールを変えたらいい感じにフィットした。甲の部分以外は非常にホールド感は良い、ベロと履き口に厚手の弾力性のある素材を使っているのでしっかり固定してくれる。
プロテクション性能は、雪仕様なので弱め。生地は防水性に富んでいるがそこまで厚みがないので、擦ったりすると傷がつきそう(防水性が落ちそう)。雪山以外では擦れないように気をつけたほうが良さそう(雪限定がベター)。

【気に入った点】
  • あったかい
    生地は厚くないのに保温性が高く感じるのは、気密性とフィット感からだろうか?
  • 履くのが楽ちん
    靴紐はドローコードを引っ張る簡易タイプ、シュッと引いてジーっと閉めるだけ
  • 濡れにくい
    これが一番良い所、濡れない⇒冷たくならない⇒多少のラッセルも可能


【少々不満な点】
  • デザイン
    サロモンはデザインが弱い(全般)、もう少しシンプルにして品のあるデザインにして欲しい
  • 履き口の隙間
    外側の履き口に少し隙間ができる(私の足首が細いせいもある)、スパッツを履かないと雪が浸入してしまう(元々スパッツは履く予定なのでいいけど)

追記:雪山で使用してみた感想


非常に良い!優れた防水性と保温性のお陰で寒さを感じることは無かった。

サイズは通常サイズよりハーフ~ワンサイズアップした方がよいかもしれません(運動性を損なわない程度)。
雪山は足元が冷えます、爪先は冬用の登山靴でも冷えを感じます。いくらホールド感が良くても爪先を密着させてしまうと、圧迫して血流が悪くなってしまいます。隙間を設けることで指先を動かすことができ、冷えを抑えることができるのです。

グリップに関してはたいして効きが良いとは感じなかった。多少の凹凸があれば溝の深さは関係ないのかもしれません。アウトソールの鋲(スパイク)の滑り止めの効果は低い、機能を過信しないで慎重に踏み込んだほうがよいです(しかしこの程度でも十分の効果があります)。

足首のホールド感が非常に良い、踵が固定されているので安定感がある。

履き口の隙間から雪が浸入するので工夫が必要。今回ネオプレーンのスパッツを使用したがうまく装着できず雪が浸入してしまった。ネオプレーン素材(伸縮性のある防水性素材)のバンドで固定するのが良さそう。


追記:雪の浸入を防ぐ方法


先日大菩薩嶺を走った時につま先まで濡れてしまった。もし深いラッセルで気温が低い場合は濡れると凍傷になってしまう。

この履き口の隙間から雪が浸入してしまう。


この様に塞いでしまえば濡れることはないだろう。
腕用(肘用)のサポーターできつく締める ⇒ その上にからアンクルバンドで固定する(サポーターとアンクルバンドはダイソーで購入)。


【追記の追記】
上記の方法で走ったところズレて外れてしまいました・・・履き口にマジックテープを縫い付けるしかなさそうです。

また、今回もまた靴下が濡れてしまいました。雪が無いのに濡れるということはムレが原因のようです、ゴアテックスのような透湿性がないので汗が抜けないようです。対策としては、濡れにくい靴下に変えればOKです(先日ウールの中厚を履いた時は濡れは感じなかった)。

【追記の追記の追記】
とりあえずこんな感じでジョイントしました(マジックテープを縫い付けた)。てかサロモンはこの欠陥をなぜ改善しないのだろう?
Salomon Snowcross CS
今回厚手のウールを履いてみたがまた靴下が濡れてしまいました。これはどうしようもない仕様なのかもしれません。
気温が低く雪が深い(ラッセルをする)場合は濡れていると凍傷になる可能性があるので、替えの靴下は必ず携行しましょう。
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