北アルプス 黒部川と奥鐘山(浪漫山行) by 車

黒部は浪漫に溢れた場所である、ここに来ると人間の情熱を感じる。どんなに偉大で敵わぬ存在にも立ち向かう人、大自然に挑む人間とその所業を簡単に許さない自然。黒部を歩いているとその壮絶な物語を感じる事ができる。
北アルプス 黒部川と奥鐘山(浪漫山行) by 車
でも今回の山行のメインは黒部川ではない、メインは『奥鐘山』。
奥鐘山は欅平の正面にそびえ立つ標高1543mの山である、北アルプスの他の山々に比べると標高はかなり低い、しかしその山容は美しくそして険しい。山容だけで評価するなら北アルプスでベスト5に入る美しさでしょう。魅力は幅1km高さ800mの大岩壁(西壁)で、日本最大級の大きさとなる(日本一じゃない?一枚岩でこれ以上の岩壁ってあるの?)。

クライミングをやっている時に奥鐘山の存在を知った。奥まった場所に位置し人を寄せ付けない高難度の壁、私はこの山に魅了された。
「いつか取り付いてみたい」と憧れていたが、クライミングをやめてしまったので、奥鐘山に登る事は叶わぬ夢となってしまった。
「奥鐘山とはどんな山なのだろう?壁は登れなくても一度はその姿を見てみたい」
その思いから今回の山行を計画した。

餓鬼山から尾根を下っていけば奥鐘山の山頂を踏むことができる。しかし、山頂まで登山道は通っていない、南越峠からは藪道となる。ネットで記録を調べてみると山頂は樹林に覆われ眺望はなく、標識や三角点もないそうだ。
「三角点がない?」谷間の最終ピークとなる山に三角点がないという事があるのだろうか?これは確認する必要がある。

「憧れの山なので何かを残したい、標識が無いなら作ってしまえ」
数週間かけてデザインの凝った木彫りのプレートを作ろうと考えたが、許可無く設置すると問題になりそうだ(「何て趣味の悪い標識だ・・・」)、標識はやめてロープで印を付ける事にした。黄緑と緑のテープを重ねて巻きヤマラカラーを表現したかったが、適当な物が無いので緑の伸縮ロープを購入した。

ルートはどうするか?
初めの計画は、『初日で扇沢から唐松、2日目に奥鐘山に登り阿曽原温泉小屋、最終日に平ノ渡から針ノ木峠に登り扇沢に下る』という計画だった。しかし、各日行程が長く3日目は平ノ小屋の船の時間でロスすると日が暮れる可能性がある。かなり厳しそうなので計画を再考した。
逆ルートで針ノ木谷から下って黒部川を北上し唐松へ、唐松~鹿島槍間は何度か歩いているので八方尾根(初)を下山して電車とバスで扇沢に戻ることにした。

このルートなら2日間で踏破できそうだが、2日だと時間を目一杯使い扇沢の最終バスに乗れない(タクシーという手もあるが)。またギリギリだと景色をゆっくり楽しめない(今回は踏破する事が主の目的では無い)。
『下ノ廊下で思い出にふける』 『「奥鐘山で感動して泣く』 『温泉で癒される』
今回は通常山行とは異なる『浪漫山行』なのである。

ルート



より大きな地図で 黒部川&唐松岳 を表示

【Day1】扇沢~ロッジくろよん
距離:19.828km
累積標高(+):1875m
累積標高(-):1788m

【Day2】ロッジくろよん~祖母谷温泉
距離:28.736km
累積標高(+):2215m
累積標高(-):2916m

【Day3】祖母谷温泉~八方池山荘
距離:15.516km
累積標高(+):2352m
累積標高(-):1276m

※GPSデータはカシミールで作成
※川沿いルートの累積標高は不正確だと思います

山行記録


【下ノ廊下の通行について】
現在『下ノ廊下』は整備中となります。
私はルールを破って通過しました、整備中と知り通過する軽率な行為は許されるものではありません。
事前に整備中の話を聞いていれば(山行中に状況を知った)、計画は変更していました。「未整備の下ノ廊下を歩きたかった」という気持ちは全くありません。
その間の記録については省略を考えましたが、ありのまま伝えた方が良いと判断し公開しております。
整備中の登山道は、梯子や鎖が無い箇所もあり非常に危険です。『下ノ廊下』は通行可能期間を守って計画してください。

進捗は大まかな整備は完了しています、登山道にかかる残雪はありません。現在架け橋や補助ロープを張る作業を行っており、週末(20日前後)には通行可能な状態になるかと思います。警察や小屋で整備完了を確認の上、計画してください。


Day1


深夜扇沢に到着し仮眠をとる。
朝6に駐車場を出発する。天気は良好、秋らしい快適な気候で歩きやすい。気持ち良い天気と緩やかな登りだったので、休憩は取らずに一気に針ノ木峠まで登った。

季節外れの鯉のぼりが各ポイントに付けられていた、鯉のぼりマーキングは個人的に好きなのでもっと色々な場所で見られるように流行って欲しい。『鯉』は山らしくないから『イワナ』『ヤマメ』で作るのがいいね。いや、緑の芋虫で作ったらもっといいかも。





針ノ木峠からは針ノ木岳周辺の山々が一望できる。種池山荘から鳴沢・赤沢・スバリ・針ノ木の縦走路はコンパクト感があり歩きやすい。個人的には白馬~爺ヶ岳間より好きな縦走路である。ゆったりのんびり歩きたい人にお薦めのコースです。


針ノ木小屋からは『槍ヶ岳』が拝めました!
この姿を見ると槍ヶ岳まで縦走したくなってしまう。槍ヶ岳の尖った山容はサンクチュアリ(神聖な場所)を想像させる。「あの聖地に行ってみたい」
剱と槍はよく比較される。剱は力強さに魅了される、但し登頂ルートは限られる。一方槍は四方に伸びる稜線が特徴で、東鎌尾根や南の一般的な稜線、緩やかな西鎌尾根、険しい北鎌尾根と様々な印象を持つ不思議な山なのである。
といっても槍の肩に行くと白ける、登頂の満足度では劔の方が優れているかも。


全然登り足りないので針ノ木岳をピストンしたかったが、船に乗り遅れるので先を急いだ。ここから針ノ木谷を下る。ここは『熊出現ポイント』で昔歩いた時はホカホカの糞を発見した(その時は遭遇していない)。
小屋の周りまで来る熊は人間を恐れていないので怖い存在だ。しかし襲われるケースがなければ多少は警戒しているという事だろう、故に効果は薄くても鈴は鳴らしたほうが良い。鈴を鳴らして谷を下る、そして無事に針ノ木谷出合に到着した。
この区間は整備はされているが、利用者が少なく踏み跡が薄い。その先の針ノ木谷出合から船窪の分岐まではマーキング(ペンキ)が少なく解りにくい箇所がある。



船窪の分岐で休んでいた女性がいたので話しかける、その女性は船窪小屋の従業員で劔方面を縦走しこれから小屋に帰るところだった(休暇中)。軽くのつもりがついつい話し込んでしまい、二時間近く話し込んでしまった。

小屋の話は面白く、自分の働いている小屋や知っている小屋の特徴を話してくれた。
船窪小屋は小さな小屋でご高齢のオーナーが現役で営業している、小さい小屋は大きな小屋とは異なり、人に愛され常連さんが多い。
最近の登山者は小屋を利用せずテント泊をする人が多いが、それは小屋のイメージを悪く持っている事も原因なのではないか?「狭い寝床に質素な飯で自由が無い」
まぁその通りなんだけど、大きな小屋は別として小さい小屋は魅力があると思う。山小屋は快適な設備ではなく人で選ぶと楽しく過ごせると思う。
小屋の人と話す機会が無い小屋は魅力が無い、個性のある従業員やオーナーが居る小屋は魅力がある。

【今回の山行で感じた小屋の印象】
・針ノ木小屋 ⇒ 普通
・船窪小屋(聞いた話) ⇒ 飯が美味い、平ノ渡までの整備を頑張っている(好印象)
・平ノ渡小屋(聞いた話) ⇒ オーナーは釣り好き、黒柴がかわいい(好印象)
・ロッジくろよん ⇒ 女将さん?は優しい(少し心配性)
・阿曽原温泉小屋 ⇒ 威勢のいい頼れるオーナー(好印象)
・祖母谷温泉小屋 ⇒ 人当たりの良い優しいオーナー(好印象)
・唐松岳山頂小屋 ⇒ デカ過ぎ、ぼったくり過ぎ(悪印象)

船窪分岐からは、小屋の人の整備のお陰で(テープ&ペンキ)で迷うこなくスムーズに進むことができた。しかし、途中の高巻きは少々不満だった。
前に歩いた時は不明瞭だったので、針ノ木谷出合から沢を下った(沢下り)。沢は大きな滝は無く、ゴルジュも無かったので、高巻きをしないで沢筋にルートを作れそうな気がする。




南沢出合からは歩きやすくなる。平ノ渡避難小屋はいつみても怖い、ここで一人で一夜を明かす事は出来ない、絶対お化け(黒部の亡霊)が出ますよ。


黒部湖に到着!合流点は浪漫を感じる。ここから黒部川を北上すれば日本海へ、上ノ廊下を遡行すれば高天や薬師沢へ繋がっている。
対岸には鷲岳と鳶岳が見える、「このまま五色に登って立山から真砂で内蔵助谷に出るのもいいな」
いかんいかん、今回の山行は黒部を末端から歩かないと意味が無いのだ(奥黒部からがベストだが折り返しは面倒なので起点は平ノ渡とした)。
船着場に1時に着く、2時の便までのんびり休憩する。濡れた靴を乾かし、裸になって(上下脱いで)日焼けをしながら船を待つ。
2時を過ぎても船が来ない・・・あれ?ひょっとして私の存在を忘れている?(船着場に人が居ない場合は船は出ない)小屋に手を振ったりウロウロしていると船がやって来た。エアリアを見ると2時は小屋発の時間で針ノ木谷側は20分と書かれていた。
船に乗ることが出来てホッとする。




船はいいね、しかも無料!私一人だけなので申し訳なく感じた(前に乗った時も一人だった)。あっという間に対岸に到着、このままロッジくろよんまで船で行けたら楽だろうな(楽しちゃダメ)。



平ノ渡小屋で黒柴と戯れたかったが、時間が遅くなってしまったのでくろよんに進む。
ここから黒部の旅が始まる、序盤のこの区間はよく整備された遊歩道で歩きやすい、しかし物足りない、浪漫とはもっと激しいものなのだ。
大きな沢や谷の合流点は渡渉ができる場所まで回らなければならない、仕方ないと思いつつ目の前にある目標地点を迂回するのは精神的に疲れる。
「遊歩道なら橋を架けてくれ!」
また崖地の高巻きも同じように面倒に感じる、アップダウンの多いハイキングコースの様だ。ただ低山ハイクコースとは異なり、雄大な山の景色と原生林のコースは自然の息吹をより感じることができる。



遊歩道はゆったりのんびりと時間を気にせず歩くのが基本だ。気分を落ち着かせ歩いていると、青と白の小屋が対岸に見えた。
「何と美しい建物だ!」清涼感漂うモダンな小屋、白いスーツを着た支配人がもてなしてくれそうだ。「遠路はるばるお疲れ様です、紅茶でも如何ですか?」
想像を膨らませ小屋に向かう、谷を迂回するので以外と距離がある。御山谷を渡り登って行くとその小屋に辿り着いた。その小屋は想像していたものとは異なり気品は感じられなかった。
ロッジくろよんは『遠目美人』だった(っ´ω`)っ



小屋でテントの受付をする。行動予定を記入し手渡すと女将さんから驚きの一言が

「下ノ廊下は今整備しているから通れませんよ」

(´・ω・`)え?何だって?
そう言えば昔そんな話を聞いたような気がする、下ノ廊下は通行可能期間があると。困った・・・ここから別ルートの切り替えは難しい、私は「検討します」と返答した。大人が使う「検討します」や「善処します」は、その場をやり過ごす常套句である。

状況を予想して通行可能が考えてみる
【残雪】 = 登山道にかかる残雪は無い、または処理されている。残雪で通行できない箇所があれば来週に開通させるのは無理だろう
【梯子・鎖・ロープ等の補助整備】 = これも来週開通予定なら未着ということはない(着工中なら通行は可能)

整備中の登山道で事故に遭えば多大な迷惑をかけることになる、整備の延期で今季は開通できないという事態も招く可能性がある。
「絶対に事故に遭わない」自分の予想を超える状況に遭遇した場合は撤退するというルールを決め取り付くことにした。

くろよんのテン場はよく整備されていた、この台は何か意味があるのだろうか?
寝不足なので他の利用者との話はやめ、夕飯&一人乾杯をして早めに就寝した。


Day2


朝5時起床、のんびり支度をして6時過ぎにテン場を出発した。
まだ早い時間なので黒部ダムは人が居ない、貸し切りの黒部ダムで景色を楽しむ。昨日自分が辿ってきた道、そしてこれから進む道、黒部第二章の旅が始まった。




旧日電歩道への道は封鎖されていた・・・他に道が無いので柵を越えて突破する(^_^;)
旧日電歩道には作業車が駐まっていて下ると人がいた。連休なのに整備するのだろうか?休日なので整備はお休みだと思っていた、作業中に通過するのは迷惑になるので避けたい。
訪ねてみると整備関係者ではなかった、ここで撤退とならずホッとする。



これまでの景色とはガラリと変わり、険しい黒部峡谷が姿を現す。
昔残雪期に八ツ峰(剱へのルート)に登るために、この道を利用した事があるが(内蔵助谷出合まで)その時の記憶は薄い。クライミングは目的を達成するまでは景色をゆっくり楽しむという余裕が無い。
圧巻の景色に心が引き締まる、山歩きも楽しいけど谷歩きは独特の楽しさがある。




内蔵助谷出合から先は更に険しくなる、狭まる峡谷の威圧感。せり立つ岩壁を掘削し登山道が伸びていく、ダム建設も凄いがこの歩道も相当危険な工事だっただろう。暫くすると大きな雪渓が現れた(新越沢出合)。登山道は完全に塞がれていたが、ロープが設置されていたので安全に巻くことができた(整備に感謝)。




途中に工具が掛けてあった、連休なのでやはり今日はお休みのようだ。
この場所で少し手こずる、岩盤が緩み崩落していたので、迂回しようと梯子を登るが工事中で途中の梯子が無い・・・ロープはあるがホールド(手がかり)やスタンス(足場)が悪く、ロープに全荷重をかけないと登れない。
「このロープが切れたらどうしよう」基本的に梯子以外は整備に頼りたくない、整備箇所で落ちたら迷惑をかけてしまう。
安全第一という事で一旦下に下りて崩落箇所を通過した(こっちのが安全だった)。その先も整備中の箇所が多かったが、特に危険な箇所は無かった。



白竜峡付近でスノーブリッジを発見!
黒部川にスノーブリッジがかかる事があるのか!異様な光景にビックリした。
この位川幅が狭くなると埋まることもあるのだろうか、冬場はどんな状態なのだろう?
十字峡を渡渉するならこの橋が使えそうだが、東側は岩壁で下降できそうもない(100mロープで懸垂すれば可能)、また十字峡より南に位置するので棒小屋沢を渡るのが大変だ。


歩いていると前方から作業員さんが・・・あれ?今日はお休みじゃないの?
 作業員 「こんにちは(チッ、こーゆー奴いるんだよなー)」
 ヤマラ 「ご苦労さまです(スイマセンスイマセン)」

その先で阿曽原小屋の人に会った、土建屋さんは梯子等の整備で草刈りは小屋の担当みたいです。


この人達が歩いてきたという事は、この先は安心して通れるという事だ。
安全歩きの『慎重モード』から『浪漫モード』に切り替える。
白竜峡から仙人ダムまでの区間は、思い出にひたれる特別な場所なのである。

十字峡に到着する、十字峡は想像していたより狭い場所だった。しかし狭くて暗いその場所は重苦しい雰囲気が漂う。沢の轟音が鳴り響く、このまま通過するだけなのに畏怖を感じる。憧れの剱沢大滝(十字峡から真砂方面に遡行)は一度は拝んでみたい、でも相当の覚悟が無いとここから入渓はできないだろうな。


そしてお次はS字峡です!
近づいてくると様々な記憶が蘇ってくる、感傷に浸り目頭が熱くなる。ガンドウ尾根の取付きの梯子を見て懐かしむ。そして吊橋を渡る、以前渡った時(残雪期)は捻じれていて怖かった記憶があるが、今回は真っ直ぐで歩きやすかった。



東谷出合が見えます!ウルウルです(ToT)
こうやってみると簡単に渡渉できそうな沢だけど、春先は雪解け水で水量が多く渡渉は難しいのです。
下降に難儀して途中でビバーク、下降して浴びるように飲んだ沢水、ジャンプして通過し対岸に渡った時の感動、楽しい思い出が鮮明に甦る。


吊橋を渡るとトラックが駐車してあった。こんな所まで車が入ってこれるのか?S字峡は人里離れた秘境だと思っていたので、少しげんなりした。
すぐ先には仙人ダムがある。登山道はこの施設内を通っている、中は秘密基地のようでワクワクした。それにしても熱い!硫黄臭のするサウナ道、ダムで働く従業員は厚手の作業着を着ていた。




仙人ダムから阿曽原温泉小屋までは高巻く、この巻き道はかなり高い位置まで登らされるので精神的に疲れる(ピークの手前まで)。ひと山越えると阿曽原温泉小屋に辿り着いた。
阿曽原温泉小屋は下ノ廊下の終点(起点)となる、危険箇所は無事通過できたので一安心だ。これで後ろめたい気持ちから開放され堂々と歩くことができる(*^_^*)



阿曽原温泉小屋から欅平のコースタイムは5時間と書かれている。途中の折尾谷か志合谷でコースタイムを区切って欲しい、5時間と書かれるとペース配分が解らないじゃないか。でも気分は上々なのです♪
今は所要時間とかコース状況とかどーでもいい、その理由は

奥鐘山が見えるから

阿曽原温泉小屋の手間でひょっこり姿を現した奥鐘山、その凛々しい姿はひと目で奥鐘山と判った。欅平に進むに連れてどんどん近づいてくる奥鐘山、その美しい山容に惹かれ、何度も立ち止まりガン見してニヤッとする。
北面の巨大なスラブ(角度の緩い一枚岩)が素晴らしい、このスラブからの眺めは絶景(絶恐)だろう。

【奥鐘山の写真(阿曽原温泉小屋~欅平)】




阿曽原温泉小屋から欅平の区間はルートも中々素晴らしかった。下ノ廊下は川縁で低い位置、水平歩道(仙人谷~欅平)は高い位置を歩く。下ノ廊下は安全を意識するので、水平歩道の方がゆっくりと景色を楽しめる(高度感も味わえる)。



トンネルは冒険的で面白い!
折尾谷トンネルは下に土砂が堆積しているのでドロドロになってしまう。。志合谷トンネルは洞穴歩き(ケイビング)をしているようだ、真っ暗でひんやりしてちょっと怖い。
私は閉所恐怖症ではないが狭い所は苦手、「もし地震が起きて閉じ込められたらどうしよう」と考えると早足になってしまう(映画のような脱出は出来ませんからね)。



折尾谷トンネルで休んでいたら、クマバチが纏わり付いてきた。先日2回目の毒注入で軽いアナフィラキシーショックを起こした、3度目は真面目にヤバい。今の私には熊より熊蜂の方が危険な存在なのだ。

連休なので阿曽原温泉小屋に向かう人は多かった、全員に声を掛け行動予定を聞いた。もし下ノ廊下に行く場合は注意すべき箇所を伝えないと事故を起こす可能性がある(私が難儀した箇所の逆走はかなり危険)。
しかし、阿曽原温泉小屋までの人がほとんどで若者パーティの一組だけが下ノ廊下を予定していた(皆偉い!)。

奥鐘山を見すぎていたらすっかり遅くなってしまった(途中すれ違った登山者に奥鐘山について熱く語ってしまった;;)、欅平まではペースを上げて軽く走った。



計画では欅平に2時頃到着して、奥鐘山西壁の基部まで行く予定だった(欅平から片道約1時間)。時間が遅いのと、水平歩道から奥鐘山を十分堪能できたので、今回は中止することにした(ヘルメットも無いし)。
欅平から祖母谷までは舗装された道で歩きやすい(観光者も利用する)。名剣温泉の看板には徒歩15分と、祖母谷温泉は35分と書かれていたが、嘘を書いてはいけませんよ。
名剣温泉が15分なら距離的には1時間の筈だ、この表記に騙されて祖母谷温泉に向かう観光者もいた(途中で引き返していた)。
雨の中40分程歩くと祖母谷温泉に到着した。橋では猿がお出迎えです。




雨で体が冷えていたのでテントを設営して(ポールを破損する)お風呂をいただく、ロケーション・造り・湯加減と非常に良い露天風呂だった。

温泉は良い点もあるが悪い点もある、温泉で寛いでしまうと下山したくなる。
温泉に入ると眠くなったり疲れがどっと出ますよね。これは体が
「おっ、今回の山行はこれで終わりか、では運動モードをオフにしますね」
と判断してしまうのだ、次の日に行動しようものなら
「えー、何で動いてんの?今日は休みじゃないの?ブラック企業かよ!」
となってしまい、体が思うように動かなくなってしまうのです。

お風呂の後は夕飯、今日は五目ご飯とシチューです。お湯を注いでシチューを温めて食べようとしたが、五目ご飯は二口しか食べられなかった・・・
今日の行動で体力を相当消耗したようで、胃が食べ物を受け付けない(消化できない)状態になっていた。無理して食べると胃がもたれるので、シチューと紅茶と酎ハイだけお腹に入れた。


Day3


温泉地なのでテン場も暖かい、快適な温度で気持ちよく睡眠がとれた。しかし、胃の調子は相変わらず悪く、昨夜の五目ご飯を食べることは出来ない(そのまま持ち帰って捨てた)。何も受け付けない状態だったので味噌汁と紅茶で朝食を済ませる。

胃の調子が悪いので予定より早めの3時半過ぎに小屋を出発する。
ヘッデンを付けてナイトウォーク開始。標高の低い谷間の樹林帯歩きだが特に怖さ(熊との遭遇)は感じなかった、夜の読売新道(奥黒部ヒュッテ~赤牛岳)を経験しているのでそれに比べたら余裕である。
しかし、沢筋なので滑るという怖さはある(昨夜の雨と露で濡れている)、しっかりと足元を照らし慎重に歩いて行く(南越峠までは道幅が狭い)。


昨夜十分な睡眠をとり体力は回復している筈だが、体が重い(温泉効果もある)。胃がもたれ体力が無駄に奪われる。本日2回目の胃薬服用、胃酸過多は治まったが心肺機能は元に戻らずペースは上がらない。



夜が明け明るくなる、結局南越峠まで2時間もかかってしまった。。
この体調で奥鐘山をピストンしたら、八方池山荘に着くのが遅れてしまう、そして扇沢の最終バスも乗れなくなってしまう、一人タクシーは出費が痛い。
奥鐘山の山頂に登れば心は満たされるだろう、しかし頂上で力尽きてその後は苦行続きでイライラするだろう。
プラス思考で考える、奥鐘山は登る山なのか?山頂を踏まなければ、私の中で奥鐘山は神格化し、心に深く刻まれるのではないか?
「そうだ、神聖な山を登ることは私には出来ない!」


無理やりな理論づけだが、登れない事に対しては納得できた。でもこの先の行程にはワクワクしない。この山行の浪漫部分は終わってしまったのだ。
ただ餓鬼山は少し興味があった、唐松から見る餓鬼山は人を魅了する存在感がある。気持ちを切り替えて餓鬼山へ向かう。緑豊かな登山道、細い尾根道、眺望も優れていて中々良いルートである。




餓鬼山避難小屋には誰も居なかった、昨夜は5名ここに泊まっていたそうだ。その内女性の一人は避難小屋から唐松に引き返したそうだ。少しやる気が出てきた、追いついて一緒に登ることにしよう(結局追いつかなかった・・・)。
細い尾根を登り最後に梯子のオンパレードを登ると餓鬼山の山頂に着いた。白馬・唐松・五竜の眺めが素晴らしい。




餓鬼山からは一旦下る・・・景色は良いが登り返すことを考えるとダルい。大黒銅山跡まで下るとあとは唐松まで登りが続く。

胃痛でタバコを控えていたが、そろそろニコチンを補充したい。
「タバコ吸ってもいいかなー?いいともー!!」
胃痛の原因はコレなんだろうな・・・喫煙止める若しくは控えれば固形物も消化できるし、心肺も楽になるんだろうな。でもね、山は楽しくなきゃイカンのです。タバコ無くなったら3割は楽しみが減ってしまう。でも飯を美味しく食べられたら3割以上楽しみが増えるかもしれない。
喫煙は今後の課題として何かしら対策を考えてみよう。




それにしても五竜はカッコいい。この付近の山では一番好きな山だ。白馬は綺麗だけど3つで一つという感じ、唐松は何の魅力も感じない、五竜はどっしりとした山容に上部の険しさが美しい、鹿島槍は普通で単体の独峰としては魅力が弱い。



大黒銅山跡からの登りが辛い・・・ジグザグ道でイライラした。傾斜を殺しすぎて(緩すぎ)距離が異常に長い、ここを縦走する人は中級者以上なんだから多少勾配がキツくても問題ないのにね。
この精神的ダメージからバテてしまう、ジグザグ道を突破して唐松山荘を視認する。



少し登って止まって休む×繰り返し。近いようで遠い唐松山荘、景色はそれなりに綺麗だけど楽しむ余裕がない。これさえ登ってしまえばあとは下るだけだ、最後の力を振り絞って登る。


そして登頂!(唐松岳じゃないけど)頑張った自分に乾杯!

それにしても、唐松は相変わらず人が多いですわ。正直あまりこの雰囲気は好きじゃない。人が多すぎて自然に浸れない。
唐松は八方尾根からお手軽に登れるから初心者に人気がある。華やかなウェアに一眼レフにダブルストックと、同じ格好の人が多い。
でも初々しい姿は羨ましくも感じる。今回が初登山の山ガールと話をしたら言動から楽しさが伝わってきた、山登りは辛いけど人に喜びを与えてくれる、山って素晴らしいね。


八方尾根混みすぎ・・・大渋滞で通過待ちが多い。疲労困憊なので休憩しながら歩けるのはありがたいが、これでは景色を楽しむどころではない。


足もボロボロ、今回はグリップ力を高めるために何度か素足で歩いていたので、指先が擦れて血豆が出来てしまった。足裏は少し痛みがあったが再発はしなかった(^o^)v


時間をかけてゆっくり下る、やっと白馬の町が見えてきた。
雪渓や大きな池や目立つケルン、そして優れた眺望、この八方尾根コースは良ルートだった。しかも登りやすい、幅広い層に愛される理由もうなずける。
でも二度とここを登ることはないだろう、10分の1に利用者が減るならまた行きたい。





ロープウェイも混んでました。リフトが気持ち良かった、出発する瞬間「アムロ行きまーす!」と叫んでいました(心の中で)。これで1500円(片道)なら安く感じる。
ゴンドラ(アダム)からは牛が見えた(放牧されている)、『白馬牛』って変わった名前ですね。



下界では(八方バスターミナル)「白馬国際トレイルラン」が開催されていた、合計1700名の大きなレースみたいでゴール前は盛り上がっていた。
大混雑の八方尾根にトレイルランナーいたけど、何でこの大会に出ないのかね?正直混雑する登山・ハイクコースで走るのは大迷惑だ、このようなランナーを見るとビッタリ後ろについて煽りたくなる。
「どうだ、こうやられたら迷惑だろう」


次の日に七倉から入り、船窪~不動~烏帽子~高瀬ダムをワンデイで登ろうかと考えていたが、体がボロボロなのでやめた(ワンディザックも忘れたし)、今はアルプスの稜線に魅力を感じていないので来季にでも走ってみよう。

北アルプス 山&谷歩き(黒部川&唐松岳)

景観  :★★★★★
ルート :★★★★☆
体力  :★★★★☆
継続性 :★★★★☆
アクセス:★★★☆☆
総評:excellent


谷歩きと山歩きが混在し、気持ちや体力的に切り替えが難しい。欅平を終点とした方が良いかもしれません(その場合は車の回収が大変なので電車・バスを利用した方が良いでしょう)。
お薦めは北上ルートです、欅平から南下する場合は奥鐘山を楽しめません。

景観は良好です。扇沢周辺の山々を眺め、針ノ木峠からは槍ヶ岳を見ることができます。谷を下れば青く澄んだ黒部湖が現れる。五色や針ノ木岳の稜線を眺め、黒部峡谷からは岩壁や沢の秘境の景色を堪能できます。南越峠からは白馬・五竜・劔が望めます。八方尾根からの白馬の町も綺麗です。

ルートはよく整備され歩きやすいです。旧日電歩道(下ノ廊下)と水平歩道の造りには驚きました、高巻きや沢の回りこみは高揚した気分をそがれてしまいますが、樹木や洞窟(志合谷)といった別の楽しみがあり、長いコースを飽きさせない要素もあります。

継続性は無限大。この場所は縦横無尽に登山道が通っているので長期の縦走も可能です(祖母谷温泉から白馬、唐松から五竜方面に縦走など)、但し黒部峡谷を外すと意味が無くなります(五色・立山・劔方面)。

※黒部ダムから欅平まではヘルメット必須です

区間評価
・扇沢~針ノ木峠(針ノ木小屋)
景観  :★★★★★(眺望良好)
ルート :★★★★☆(緩めで登りやすい)

・針ノ木峠~平ノ渡
景観  :★★★☆☆
ルート :★★☆☆☆(歩き難い)

・平ノ渡~ロッジくろよん
景観  :★★★☆☆
ルート :★★★☆☆(ゆったり落ち着きのあるコース)

・ロッジくろよん~阿曽原温泉小屋(下ノ廊下)
景観  :★★★★★(岩壁と沢のルーヴル美術館)
ルート :★★★★☆

・阿曽原温泉小屋~祖母谷温泉
景観  :★★★★★(奥鐘山を堪能できる)
ルート :★★★★☆(ハラハラドキドキの良ルート)

・祖母谷温泉~唐松岳
景観  :★★★★★
ルート :★★★★☆(途中のジグザグ歩きがダルい)

・唐松岳~八方池山荘(第一ケルン)
景観  :★★★★★
ルート :★★★★☆(混雑が無ければ星5)

タイム


目的地時間備考
Day1  
 扇沢6:06 
 大沢小屋6:48 
 針ノ木峠8:16 
 針ノ木谷出合9:33 
 船窪分岐9:4911半までお喋り
 南沢出合12:34 
 平ノ渡(針ノ木谷)13:06船待ち
 平ノ渡(平ノ渡小屋)14:28船着
 中ノ谷出合14:45 
 御山谷出合16:05 
 ロッジくろよん16:36今日の宿泊地
Day2  
 ロッジくろよん6:15 
 遊覧船発着場6:25 
 黒部ダム駅6:34 
 内蔵助谷出合7:22 
 新越沢出合8:12 
 十字峡9:52作業員と小屋の人に会う
 半月峡10:31 
 S字峡10:52 
 仙人ダム11:06 
 阿曽原温泉小屋11:51 
 折尾谷出合13:18志合谷と間違える
 志合谷14:34 
 欅平上部15:23 
 欅平15:47祖母谷温泉まで雨;;
 祖母谷温泉16:33今日の宿泊地&入浴(^O^)
Day3  
 祖母谷温泉3:44予定より早めに出発
 南越峠5:46胃痛発生(>_<)
 奥鐘山 体調不良で中止(ToT)
 餓鬼山避難小屋6:34 
 餓鬼山7:21 
 大黒銅山跡8:17足裏が少し痛くなる
 唐松岳11:04バテバテ・・・
 丸山ケルン12:00 
 第3ケルン13:03 
 八方池山荘13:45 
 山麓14:31グラート⇒ルペン⇒アダム
 八方バスターミナル14:50白馬国際トレイルラン開催
 白馬駅15:14 
 信濃大町駅16:28 
 扇沢17:41 


今回の装備


【幕営具】
ザック(40L)、シュラフ、シュラフカバー、テント(フライ)、銀マット、エアーマット
【ウェア】
化繊Tシャツ×2、短パン、長パン、軽量レインジャケット、メリノウールロングスリーブ、ソックス×2、トレランシューズ、ダウンジャケット(未使用)、軽量レインパンツ(未使用)、薄・中厚グローブ(未使用)、中厚ソックス(未使用)

【小物】
行動用小物セット(ヘッデン・鈴他)、調理具セット(コッヘル・ヘッド・ガス)、テント内小物セット、救急セット、トイレットペーパー、プラティパス1L+2L、サンダル、地図セット(山と高原&縮尺地図&予定表)、スリング&カラビナ(未使用)

【食糧:消費分】
Day1:カルピスウォーター1L、ソイジョイ、α白米、レトルトカレー、味噌汁、酎ハイ(小屋購入)
Day2:粉アクエリアス、ラーメン、紅茶、、ウイダーインゼリー、コーラ(小屋購入)、レトルトシチュー、酎ハイ(小屋購入)
Day3:粉アクエリアス、紅茶、味噌汁、アミノバイタルゼリー、アップルジュース(小屋購入)


今回の山行に合わせ1・2泊用で35L位のULザックを買おうかと思ったが、あまり好みのデザインが無いのでやめた。まぁ、9割ワンディなので頻度を考えると新しく買う必要もないんだけど。

荷物を並べてみると意外と少ない、30Lに収めてみたところパンパンに・・・蓋の締めが甘い(写真左)。これだと雨が降った時に水が浸入してしまう。ザックカバーを付ければ問題は無いが、このザックは防水仕様なのでザックカバーは付けたくない・・・
(どーでもいいところに拘ってしまうのは私の悪い癖だ)
余裕が無いとパッキングも大変なので、45L(実サイズ40L)に変更した(写真右)。


今回この40Lを使用して、腰と肩を傷めた。鏡で腰を見たら擦り傷が4箇所も・・・見苦しい絵なので写真はありません(>_<。)
今使っている30・40・50Lのザックは全てクライミングザックでフィット感は悪い、どうしても長く距離を歩くと腰や肩を痛めてしまう。
今後スピードハイクやランを含めたお泊り山行(テント)をするなら軽量+フィット感に秀でたザックが必要だ。前から『OMM』のザックが欲しいけど色がね・・『Classic 32L』の真っ黒版があれば速攻買う、イノヴェイトから35L出ないかな、無難にオスプレーにしておくか。

帰りの八方尾根ロープウェイで荷物を計測したら(15キロ以上は追加料金がかかる)、何と「11キロ」でした!
自分の中では15キロ位の重量感があった(水+食糧で初日は14キロ位)。
これなら10キロ以下に落とすことが出来そうな気がしてきた(初夏~秋までの幕営山行)。
テント⇒ツェルト(モンベルの自立型ツェルト)、化繊シュラフ⇒ダウンシュラフ、現在所有しているザック⇒35L前後で700g位のザック、あとは小物を精査していけば10キロ以下に落とせそう。


その他の写真


20140914


【サッカー】
香川真司復帰おめでとう!水を得た魚の様に躍動していてビックリした。
「ドルトムントがリーグ優勝するかも?」「進撃のマン∪、4位以内いけるか?」「アトレティコ連覇なるか?」「ミラノの2チームが3位以内?(来季のCLで本田と長友が見られる?)」
今季は全リーグ盛り上がりそうです(^o^)v
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コメント

こんにちは。地図と照らし合わせて読みました。
あの壁800mもあるんですね。大きすぎてよくわからないです(;^_^)

昔発電所からダムまでのトンネルを掘る
ゼネコン責任者視点の小説を読みましたど
昭和って時代のもつ力は、ロマンといえばロマンだなあ。。。

温泉地いくといつも思いますが、ここはとくに
スノーブリッジの数キロ先の岩盤の中が灼熱なんて
どうしたって納得できない。
この自然の中を歩いているとそんなギャップも
ふにおちてしまうものでしょうか。
こんばんわ。奥鐘山の壁の大きさは写真だと解りにくいですね。
奥多摩の『越沢バットレス』が高さ80m・幅70mなので、
その壁を10倍にした感じです。
越沢バットレスは、鳩ノ巣駅から御岳の登山道の途中にあるので
一度足を運んでみてください(駅から約30分程歩いた所)。
壁の真下まで近寄るならヘルメットがあったほうがいいです(落石あり)。

温泉と雪の仕組みは私もよくワカリマセンが、
大雪渓のような堆積しやすい場所や谷筋(日が当たらない&風)は、
雪が残りやすいですね。
今季は雨が少なかったので、例年より雪渓が残っているようです。

マグマが近い火山帯は地表の温度がそれなりに高いので
融けるって感じなんですかね?
春に鉄五郎新道を歩いた時、上から覗きました。高い所好きなんですが。。。あれの10倍か、やっぱりイメージできません。下から見たほうがイメージしやすいでしょうね。
こんな楽しいことやってるんですね。自分まで行った気持ちになったっす。マジで羨ましいっす。何回も読んじゃいましたよー。S字峡への下降でのビバークと沢水がぶ飲みは忘れられないっす!やばい泣きそう…
フフフ、ひっそりと楽しんでいます(*^_^*)

整備された下ノ廊下も良いルートでしたが、
横断ルートに比べると感動は少なかったです。
S字峡はウルウルしながら通過しましたよ(´□`。)
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