久々山行@雲取山 by 自転車

色々あって山と戯れることができなかったが、ボチボチ山活動を再開します。
久々山行@雲取山
今年のGWは本当は黒部横断を考えていた。
五竜岳から東谷山・S字渓、ガンドウ尾根から池の平・三ノ窓で劔が理想だが、今は懸垂下降しかできないので、鹿島槍~牛首~ガンドウ尾根~剣沢を考えていた。
核心部は牛首尾根のルートファインディングとS字渓の渡渉でそれ以外は技術は特に必要ないので、一人でも行けるだろう。渡渉に関しては手前でスノーブリッジを見つけられないとソロでは沢の渡渉は無理。
最近の記録を調べてみると、無い。。。黒部横断って人気ないのね。。
そうなると益々不安になった。誰もいないS字渓で熊に襲われたらどうしよう。。

やっぱ止めた。といっても最近は山も行かず、体も動かさず、体力がない状態ではとても踏破できるルートではない。
やはり近場の山が良いですわ。ということで今回は雲取山。お気に入りの水根沢から六ッ石~鷹取~七ツ石~ブナ坂~雲取と思ったが、リハビリ山行なので普通に鴨沢からピストンとした。

自転車


6時頃出発、いつもの奥多摩街道&吉野街道ルートを選択。
福生辺りで、横道から一台のクロスバイクが現れた。以前クロスバイクにぶっちぎられたので今回は負けない!!
向こうも意識しているようで中々早い、、自転車山行の時のスピードを100%とすると110%位でないと置いて行かれる。。
120%で追い抜いても引き離す為には120%を持続しなければならない。そうなると腿筋がやられてしまう。ここは無理をせず110%で付いて行くことにした。
暫くストーカーの様にくっついて走ってると、相手もペースを乱していたようで青息吐息を漏らした。そして勝負を諦めたようでペースダウンしていった。

無理に体力を使わず心理戦に持ち込んだ事が勝因だろう。そのクロスバイクを追い越し110%のスピードで走り続けた、暫くして振り返ると奴の姿は視界から消えていた^ー^

交差点で歩行者用の信号待ちをしていると(自動車用は青)奴が現れ追い越していったのだ!!ナンテコッタイ、リベンジは受ける主義なので再度バトルが始まった。
しかし歩行者用の信号は変わらない、てか何故私は歩行者用の信号を順守するのだろう?
待てども待てども変わらぬ信号、そして奴との差はどんどん開いていく、このままでは負けてしまうので私も自動車用信号に従う事にした。
かなり離されたのでスピードを上げて追跡した。姿が見えるまで距離を縮める事ができたが、ぴったり後ろに着くまでは縮められない。

平坦な道から軽い勾配のある道に変わってきたので、筋力の消耗が激しい。負けたくないがこれ以上スピードアップすると足が終わる。
こんな所で体力を使いきって、(勝てば)その場は満足するが後で後悔するのが目に浮かぶ。はやる気持ちを抑え、無理せず長期戦に持ち込む作戦に変更することにした。
ついて行けば先と同じで自滅するだろうと信じ、距離は縮まらないが115%を維持し何とか付いて行く。

すると奴のスピードが落ち始めた!!
勝った!私に喧嘩を売るのは10年早いわ!ロードバイクで出直してこい!シングルバイク舐めんな!と心の中で罵った。

私が躍起になる理由は、シングルバイクだからと言って舐められることが嫌なのだ。そーゆー先入観で物事を見るのは良くない。
山でのタバコもそう、タバコを吸っているから遅いという事は無いのだ。そーゆー輩には「例外」という言葉を教えないとイカン。

激戦に勝利したが、失うものも大きかった。。腿筋が。。
お陰で奥多摩湖の坂を登るのに一苦労、峠ほどキツくはないのだが意外と距離が長いので消耗する。鴨沢も近いので腿の負荷を減らして体力を回復させたいがそう上手くいかなかった。
何とか坂を登りきり、トンネルを超え鴨沢に到着。
バス停前の駐車場に駐めようと思ったが、登山口までの坂を歩いて下りるのが面倒なので登山口に自転車を駐めた。


「サクッとピストンし久々の山を堪能するぞ~」とは行かなかった。。
バトルでの疲労が回復せず、登り始めから腿が痛い。。。すぐ回復すると思ったが、治る気配も無くスピードが出せない。強制的に直そうと走ってみたが10mも走れん。。

七ツ石小屋分岐からのかる~い上りが急登に感じた。そして止まって歩くの止まって歩くの繰り返し。やっとブナ坂についたが、この体力で雲取に着くのか不安になってきた。体力がキツイ状態なので全く山を楽しめない、諦めてこのまま下山しようと思ったが。雲取までは距離が短いので、ゆっくり進むことした。

小雲取がマッターホルンに見えた(頑張って登り切ったけど感動はしなかった)。奥多摩小屋からの急登を乗り越え、何とか雲取山に着くことができた。
簡単な鴨沢ルートがこんなにキツイなんて、これも先入観ですね。山をナメたらイカン、チクショーあいつさえ現れなければ山を楽しめたのに・・・・

今日の雲取はすっごい混んでいました。上の駐車場も満車で林道に駐めていたくらい。お陰で挨拶が辛かった(疲れたいた所為で)。
奥多摩小屋のテントの数が凄かった(奥多摩の涸沢だね)。話を聴いたら雲取行かずにこの場所でテント張る人が多いみたい。確かにロケーションが良いし、水もあるし、夏場は暑いけどGWや秋口で天気の良い日にテント張ってのんびりするのも良いかもしれない。
テントはモンベルが多かった、次にニーモ(意外)。ダンロップテントはやっぱ目立つ(緑ばかりだから)、非自立型とか色々ありテント好きな私を楽しませてくれた。

写真







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