あけやま 🌄🗻🌋

今年は2020年。小さな数字の2を登り、そこから0に下ってまたそれを繰り返す、ハイキングの様な西暦だ。
あけやま
_/2\0/2\0_Hiking Year

恒例の年末年始雪山山行は、ルートが思いつかない&12月の山行回数が少なく体力的に不安という事もあり、計画が立てられず今は自宅でのんびりしている。

新年の抱負は、今年もハイキング道を極めていきたい。具体的には、
  1. 裸足歩きの向上
  2. カジュアルハイキング(ウェア)の向上
  3. 山で聴く音楽(プレイリスト)の向上
  4. 写真技術の向上
  5. ブログ表現の向上

①は春からの再開となるが、裸足の未踏コースは沢山あるから低山を中心に歩きたい。今年は裸足ランニングイベント(レース)に参加して、レベルアップの確認とトレーニング方法など情報を収集したい。

②は着心地の良い天然繊維ウェアや化繊素材であっても街着の様なデザインと、カジュアルライクなスタイリングを追求したい。 山歩きに色々な形態があるように、山のファッションも多様化すると良いのだが。

①と②はハイキングに於ける最重要感覚の『触覚』の感度を上げる方法、足裏や肌の刺激から心地よい状態を作り出すのが目的だ。
これまでは触覚・視覚・聴覚などを外的感覚について追求してきたが、今後は内的感覚(内受容感覚)の構造を理解し、脳が作り出す『想像力』の効果について実践してみたい。
環境を知覚し、それに関連づいた記憶から感慨は得られるが、関係性がなくても無意識に思考する事が出来れば、環境を変えられるのではないかと仮設を立てている。この能力を身につければ、新規ルートの問題は解決し、近場の既存ルートを延々と楽しむことが可能となる。

③は『聴覚』の感度UP。環境と楽曲の相性を考えたプレイリストが理想だが、面倒くさくて大雑把なプレイリストしか作成出来ていない。山行計画もそうだが、事前の綿密な準備は性格的に苦手だ。。
音楽に関しては、ジャンルの精査・取捨選択が必要と考えるようになった。現在聴いている全てのジャンルは大好きだが、幅が広すぎて消化不良を起こしている(曲を繰り返し聴けていない)。
各ジャンルの名曲だけ漁るようなスタイルは嫌いだし、ジャンルそれぞれには特徴がありそれを捨てるのも忍びない。山に合う音楽に特化してしまうのも良さげだが、音楽の世界観を狭めてしまうのは想像力の低下など色々な弊害も大きい。

④は色味やノイズ軽減などの撮影技術を上げたい(現在はレタッチの作業時間が多い)。また、『低山や里山の良さを伝えたい』というテーマを持ち撮影しているが、何となく記録する撮り方から、少し考えて撮る様にして表現力を上げたい。

⑤はブログに関して。ブログの目的は知識や情報の啓発だが、表現方法を改善する必要がある。
メインカテゴリは山行記録となり、当日感じたことを綴っているが、山行に関係の無い特に伝えたい部分については、個別に記事化して分離した方が伝わりやすい。それらの為に「山雑記」「山講座」とカテゴリを設けているのだが、面倒くさい病が邪魔をしている・・・
動画にしてもブログにしても、Webコンテンツは整理して誘導しないと効果が悪い、広めたいなら自己満表現は抑えなければならない。
因みに内容的にはマニアックなのかもしれないが、ターゲットは老若男女、初心者から熟練者まで山やアウトドアに興味がある人を設定している。

それとブログは音楽記事の更新頻度が少なく、今後の扱いを考えている。「hiking and music」と題しているのに、たまーにアーカイブとしてお薦め曲を列記する事に意味があるのか?
また、Mixもジャンルの統一性を出さなければいけないと思いつつも、バラバラ・・・この辺も性格を変えないと改善は出来なそうだ。。

って事で本年も「ヤマラ vs ブログ」をどうぞよろしくおねがいします!

「1月1日の夕焼けの富士山」
自宅から富士山

山行記録


この記事も謹賀新年と山行記録の記事に別けた方がいいのだが、さっそく抱負を無視する私・・・上記に記した他の抱負もどうなることやら。。

12/31の大晦日にハイキング納めをしてきた。
ルートは戸倉三山と奥高尾、大晦日なのでハイカーは少なく、武蔵五日市周辺は葉が落ちた枯木の様な寂しさが漂っていた。
武蔵五日市駅~登山口
武蔵五日市駅~登山口

起伏の激しい戸倉三山は通常も人が少ないが、コースは独占状態、出会った人は近隣に住む散歩をしている一人だけだった。でも、人が少ないのは想定済み、一年を締めくくる山納めは静かに自然と触れ合いたい理由から、敢えてこのエリアを選択した。
戸倉三山
戸倉三山戸倉三山
戸倉三山戸倉三山
戸倉三山

今熊神社から入山し、市道山への稜線を進んで行く(今熊山と刈寄山は立ち寄らず)。
アップダウンを繰り返していると、序盤なのに足に疲労感を感じてきた・・・最近はルートの距離が短くなり、且つ先週は山をお休みした事もあって、筋力が相当衰えていた。。
天気が良く景色は良好、それなのに自然に集中できないのは切なくて悲しい、体力の衰えとは楽しみの衰えを意味している。
戸倉三山
戸倉三山
戸倉三山戸倉三山
戸倉三山戸倉三山
戸倉三山戸倉三山
市道山

市道山からは地形が緩やかになるが、既に筋力は限界・・・緩い勾配の登りでも足が上がらず、何度も座りながらゆっくりと進んで行った。
醍醐丸からの笹尾根も人が歩いていなかったが、この尾根も不人気だから納得だ。大晦日は手軽に景色を楽しめ、高尾山や御岳山など年末詣を兼ねられる場所が人気だ。

和田峠では疲労から胃腸が悪くなり腹痛まで発生・・・暗いトイレで唸る大晦日、今年はいい年になりそうだ(●´▽`●)
市道山~醍醐丸
市道山~醍醐丸市道山~醍醐丸
市道山~醍醐丸
醍醐丸醍醐丸
醍醐丸~和田峠和田峠

ルートは人が多い高尾山までを予定していたが、体調が悪いので陣馬山に登って陣馬高原バス停に下ることにした。

和田峠から陣馬山の階段を登っていると、後ろからピッタリと着いてくる人が居た(階段を踏む音から)。その直前にご夫婦の観光者を追い抜いたから、その人達だとその時は思っていた。

ハイカーたる者、観光者に追い抜かれる訳にはいかない、しかも追い返されるのはプライドが許さない。ここは何としても先行逃げ切りで山頂のゴールまで辿り着きたい。
しかし今の私は負傷した状態、腹痛はおさまらず、急な階段の登りから痛みが増していく・・・無意味な争いに葛藤し、心が折れ失速しそうになったが、一年の終わりに負けてしまうのも縁起が悪い。
懸命にお腹をさすりながらペースを維持する姿はまるで競走馬、その手の動きはムチを打つジョッキーの様だった。

暫く階段を登っていると、後ろから深い呼吸音が聞こえてた。そしてその後足音も聞こえなくなった。どうやら相手も無理なペースをしていたようで失速してしまったようだ(それか必死に逃げる私に同情したのかも)。

山頂で休んでいると後続の人が登っていたが、その人は先の観光者とは別の単独の男性だった。私を脅かしていたのは観光者ではなくその人・・・のんびりと歩いていた人が躍起になる理由に疑問を感じていたが、なるほど私の勘違いだったのね。。

それにしても自分のペースを崩してまで追い越そうとする人の意図が理解できない。「あの人に頑張って着いていくぜ」なのか、それとも「あいつなら勝てそう」と思っているのだろうか?
前者の心理は解る、テンションが低くてペースが遅い時なんかは、引っ張ってもらおうと利用する事はある。
しかし、後者の場合はその行動に失敗した時の喪失感が半端ない。もし他の人に状況を見られていたら、恥ずかしくて当分はそのエリアを歩けなくなってしまいそうだ。
山は競い合う争う場所ではない、他人を意識するよりも自然を意識しもらいたいものだ。

陣馬山は人が少なく、前回台風直後に来た時と変わらないくらい静かだった(3組位)。
芝生に寝転がり、雲ひとつ無い真っ青な空を見上げ、今年最後のレースの勝利に酔いしれた。
陣馬山陣馬山
山頂の空

陣馬高原バス停までは底沢峠からのコースを歩いてみた(奈良子峠の道は現在通行禁止)。ここは初めて歩いてみたが、踏み跡は薄く、景観もあまり良くなかった。
奈良子峠底沢峠
底沢峠~登山口底沢峠~登山口
登山口登山口
陣馬高原バス停

陣馬高原バス停でファイブフィンガーズについて尋ねられたので、裸足やベアフットシューズの効果について話をした。「気持ち良さ」という目的に共感してもらえたのが嬉しかった。

今年の箱根駅伝を見てもロードランニングは完全に『厚底ソール』が定番化し、ベアフットシューズブランドには厳しい状況が続いている。
需要がないなら需要を作ればいいだけで、主力製品をランニングからアウトドアに変えれば状況は変わる。「もっと気持ち良く歩きたい」その願いは誰しもある筈だし、その利点が広まればアウトドアでのVFFブームの到来は十分にあり得ると思う(思いたい)。

タイム


武蔵五日市駅(8:14)~今熊山登山口(8:41)~市道山(11:14)~【筋肉疲労発生】~醍醐丸(12:35)~和田峠(13:06)~【腹痛発生】~陣馬山(13:36)~明王峠(14:23)~底沢峠(14:28)~底沢峠登山口(14:48)~陣馬高原バス停(15:02)

その他の写真


20191231
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