自力で高尾梅郷梅まつり(模索山行@高尾)

『梅山曇道』。今日は路を走って、を見て、を歩いてきた。天気は午後から曇りだったので景色はあまり良くなかった。
自力で高尾梅郷梅まつり(模索山行@高尾)
先週の日曜日は雨だったので山に行けなかった。
今週も同じパターンとなり、土曜日は晴れ、日曜日は雨の予報だったが、日中は降らなそうなので山に行くことにした。

いつもどおり特に行きたい場所はなかったので、今回は自宅から走って目的地まで行く自力山行をすることにした。
場所は高尾、自宅からの自力山行はこれまで、奥武蔵や奥多摩と行ってきたが、高尾山は初めて。距離的に可能な高尾山を実行しなかった理由は、ルートの景観が悪いから。
自然の無い住宅地や都市部を通るルート、立川や八王子の巨大都市を通過しなければならず、その都市へ繋がる道路は車の交通量も多い。特に幅の広い大きな道路は精神的に疲れ、空気が悪く殺風景な事、それとビュンビュンと車や自転車に追い抜かれると、走るという交通手段を使っているのがアホらしく感じてしまう。

久々のランニングは辛かった

昨年11月からランニング習慣を止め、以降、山でもあまり走っていなかったから体の各部がキツかった。。

距離は30km位だから何とかなると思っていたが、走り始めから体が重く、5kmもしない内にお腹の調子が悪くなってしまった。
トイレに寄ってからは少し動くようになったが、日野辺り(15km地点)から足が辛くなり、西八王子(25km地点)で走れなくなってしまい、そこからゴールの高尾までは歩きとなってしまった。
時間は4時間とめちゃくちゃ時間がかかった。序盤からゆっくりジョギングペースだったが、体力よりも関節が弱っていて、お尻や腿裏が走る動作に耐えられなかった。

毎回同じ事を書いているが、実際に長距離を走るとマラソンランナーの凄さを実感してしまう。
先週は雨の中東京マラソンが行われ、中には体調を崩した人も居たが、一位は2時間4分台と悪天候にも屈せず結果を残した。優勝したのはアフリカ人、アフリカ人は寒さに弱いイメージがあるが、その超人的な適応能力には驚かされた。
日本人の適応能力が低いのは、多分エアコンとか快適な環境の所為ではないだろうか?
暑いと冷房、寒いと暖房、これでは体の順応力は衰えてしまう。人工物に頼らない自然な生活をしていればアフリカ人に近い順応力や適応力を身につけられるのかもしれない(まぁ実際に我慢できる気候ではないけど)。

あと、猫ひろしさんが凄かった。記録は2時間30分と世界的なタイムと比べると見劣りするが、41歳でこの記録は凄いと思う。
年齢別の記録が気になって世界記録を調べてみたら、何と保坂好久さんというランナーが60歳で2時間36分・・・41歳の最高記録は2時間8分だった。こういった記録を見ていると、「年を取ると体力が衰える」と愚痴をこぼす自分が情けなく感じる。。
『何もしなければ衰え、頑張れば向上する』義務的に維持を心掛けるのではなく、向上を実感し喜びを感じるからその努力を継続することが出来るのだろう。

春先となり気温が暖かくなってきたから、週一のランニングを再開してみようかな。あまりモチベーションは高くないが、何かをしなければ何も変わらず、衰退していくだけだ。

梅まつり

当日梅まつりのイベントが行われている事は知らず、ここに散策道がある事も知らなかった。
高尾駅から歩いている人が多いのは気になっていたが、高尾山口駅までの電車賃でも節約しているのかと思っていた(んな訳ない)。

梅林は天気が曇りだったから、華やかさよりも陰鬱な感じに見えてしまい美しさは感じなかった。
白い花は葬式のイメージが強く、死を想起してしまう。山に咲いている白い花も一面に広がっていると気分が落ちてしまう。
また、白という色は基本的に他の色とは合わない。雪山の様に全体が真っ白なら美しいが、緑色や茶色といった山の自然の色とは相性が悪い。相性が良いのは青、晴れの日の白雲や海辺の白い砂、海の灯台や建物に白が使われるのはその理由からだ。

梅まつりのイベントは終わってしまったが、梅は来週か翌々週までは咲いていそうなので、気になる人は晴れの日に行ってみるといいかも。

山行記録


今回は人工物と自然物に焦点を当て写真を撮ってみた。幾何学的な形は自然界にも存在し、無機質な質感は異なれど、こういった人工物には自然的な魅力がある。


ランニング

朝は青空、このまま好天が続くことを願っていたが昼頃から曇りとなってしまった。
東大和駅までは部分的に自然があり気分的には良かったが、その先は人工的な景観となりつまらなくなった。
自宅~立川駅自宅~立川駅
自宅~立川駅自宅~立川駅
腹痛でトイレに籠る
自宅~立川駅立川駅

立川駅を横断し多摩川を渡って日野駅へ。
中央線は立川から先の駅間距離が長くなるが、この長さに苦しんだ。走っていて考えることは『進行具合』、だから次のポイントが遠くなるとダラケてしまうのだ。山歩きでも山頂や道標を見ることで安心できる、何のポイントもないアメリカの地平線の見える道路や南極横断なんかは映像を見ているだけでも心が病んでしまう。
日野からは工業地帯となり、ここが精神的に一番キツかった。相模原や秦野の工業地帯を走ったときもそうだったが、物を生産するだけの生活感のない場所は寂しい気分になってしまう。ビジネス都市や工業地帯は自然と対極なものだから、嫌悪感があるのかもしれない。

追分町交差点(西八王子駅付近)を過ぎた辺りで足が止まる・・・関節が痛く、ゆっくり走ることも出来なくなってしまった。ゴールの高尾駅まではあと一駅なので頑張りたい気持ちもあったが、ここで無理をすると即帰還となり主目的のハイキングが出来なくなる可能性もあり、走破に拘らず大事を取った。
立川駅~日野駅
立川駅~日野駅立川駅~日野駅
日野駅日野駅~高尾駅
日野駅~高尾駅日野駅~高尾駅
高尾駅


ハイキング

高尾からは自然の景色。歩くのも辛い状態だったので、休憩を取ってからハイキングをしようと思っていたが、自然を見ていたら体が勝手に動いてしまった。人工的な景色は何も生み出さないが、自然は気持ちを落ち着かせ体力も回復してくれる。

梅まつりは土日2日間の短期イベントなので多くの人が訪れていた。
高尾駅~高尾梅郷高尾駅~高尾梅郷
高尾梅郷
高尾梅郷高尾梅郷
高尾梅郷高尾梅郷
高尾梅郷高尾梅郷
高尾梅郷
高尾梅郷高尾梅郷

自然によって多少は回復したものの体力は限界、高尾梅郷の終点で腰を下ろして大休憩を取った。足が痛い・・・こんな状態で高尾山に登れるのか不安だ。
足が痛い・・・

蛇滝コース登山口から登り、2号路と4号路を経由して山頂へ。天候が悪かったのか高尾山はそこまで混雑はしていなかった。
高尾山ハイキング高尾山ハイキング
高尾山ハイキング高尾山ハイキング
高尾山ハイキング
高尾山ハイキング高尾山ハイキング
高尾山

下りは1号路から金比羅コース登山口に下山。身なりはトレイルランナーだったが、足が痛くて観光者よりも歩くのが遅かった。。
ランナーは半袖短パン、外国人も夏服な人が多かったが、ウォーカーはダウンジャケットを着ている人も居て、季節感のギャップが面白かった。私はこの時期の半袖短パンは無理、お腹が冷えてしまい途中で漏らしてしまうだろう。
高尾山ハイキング
高尾山ハイキング高尾山ハイキング

模索山行は飽きたから、来週は歩いた事のない山にでも行ってみたい。天気が悪いと気力がなくなるから来週こそは晴れるといいな(日曜日に)。

タイム


【ランニング】
自宅(7:40)~【腹痛・トイレに籠る】~立川駅(9:32)~日野駅(9:57)~【コンビニ休憩】~R20・浅川(10:48)~R20・追分町交差点(11:13)~【走れなくなる】~高尾駅(11:56)

【ハイキング】
高尾駅(11:56)~【梅林散策】~蛇滝コース登山口(13:05)~【2号路から4号路】~高尾山(13:57)~金比羅コース登山口(15:08)

その他の写真


20190310
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